15歳未満の出生数

15歳未満の出生数

ニュースで子供を出産しときながら、「いらない子だった」などと言っている成人がいる今、10代での望まれない出産は当然のことであろうか。あらゆる教育をもっとすべきではないかと最近思っている。

性教育

性に関する生物学的,生理学的な知識を与えるだけでなく,基本的人間関係の一形式としての性の意義を理解させ,またこれに対する態度を正しく導くための教育。性については「自然に理解し,習得すべきもの」という見解は改められ,積極的な教育の必要性が認められるようになってきたが,内容,方法について一致した見解は成立していない。
10代は、早期ではなく中期以降の中絶が多い傾向…望まぬ妊娠につながってしまうことも
女性の晩婚・晩産化に伴い、20~30歳代での出生数は減り続けている。一方、15歳未満での出生数は減っていない―そんなことが、日本産婦人科医会の調べによって分かった。

 

10代の妊娠には「本人たちに十分な性・健康の知識がないのだから、仕方がない」では済まない、多くの問題があるという。2013年度に報告された人口動態統計を見ると、15歳以下の人工妊娠中絶率(中絶数を出生数と中絶数の合計で割った数)は約85%に上る。
さらに、中絶を行う妊娠週数は、20歳未満では他の年代に比べて早期(妊娠7週以前)の中絶が少なく、中期以降の中絶が多い。妊娠12週以降の中絶となると陣痛誘発など出産と同じで、「若い人ほど体に負担の大きい中絶手術を受けていると言える」。

中期以降の中絶が多い背景には、「まさか自分が妊娠すると思わなかった」「つわりがなかった」「膣(ちつ)外射精でうまくいっていた」「月経中しか性交していなかった」「太ったと思っていた」など、月経や妊娠に関する誤った知識や思い込みがあると分析する。