総監督のセクハラ行為

総監督のセクハラ行為

総監督ならパワーハラスメントのほうが適切な表現なのかもしれません。

女子サッカープレナスなでしこリーグのジェフ千葉レディースは12日、所属する女子選手に対するセクハラ行為があったとして、上村崇士総監督(40)を解任した。飲酒後に呼び出し、同じ選手に複数回セクハラ行為をしたという。

島田社長らによると、上村総監督は今年に入り、酒を飲んだ後、指導者の立場を利用して呼び出し、2人きりの状況を作るなどして、同じ女子選手に複数回、重大なセクハラ行為をしたという。上村総監督の認否は非公表。

8月中旬に女子選手が同チームのコーチに被害を申し出て、8月29日に社外弁護士が調査し発覚。クラブは同日から上村総監督に自宅待機を命じ、Jリーグや日本女子サッカーリーグにも報告した。

警察に被害届を出すかどうかについては、女子選手が今後判断する。島田社長自ら月額報酬20%を3カ月カットとし、他のクラブ関係者の処分も検討。ほかにも同様行為がなかったか、選手へのアンケート調査を行っている。

上村総監督は、Jリーグジェフ千葉などで選手としてプレー後、ジェフ千葉レディースの監督(2005~06年、08~13年)を務めた。今年から総監督となり、クラブ下部組織のアカデミーでは技術指導もしていた。

島田社長は「被害を受けた選手や関係者、ファンの皆様にも大変なご心配とご迷惑をおかけしたことをおわびします」と謝罪、「選手が安心してプレーできる環境を整備し、再発防止を徹底していく」と述べた。