横領 背任

横領 背任

信頼していたはずの部下が信頼できなくなるといったこのような状況は避けたいものですが、そのような苦い経験をした方は実際には多くいらっしゃいます。きちんと仕事をしていると思っていたら、じつは、外出先で不審な行動をしていたり、顧客との過度な付き合いがあったり、社内の不正や横領などが管理者の目の届かないところで現実に大なり小なり行われています。現金や商品の横領、社員の不審な行動は貴社に大きな損害をもたらします。

領収書偽造繰り返す

大阪府高槻市の私立藤の里保育園で、元園長の女性(62)が2008年以降、領収書を偽造して運営費計数千万円を着服していたことが、園を運営する社会福祉法人への取材でわかった。元園長は「買い物依存症だった」と着服を認め、謝罪したという。同法人は刑事告訴を検討している。

同園は国と市から運営費や補助金を受けている。13年度は計約1億7千万円が交付された。

同法人によると、元園長は園長を務めていた当時、市内のスーパーで給食の食材を購入した際に領収書の金額を1桁書き足したり、白紙の領収書をもらって自分で金額を記入したりして、「保育用具」などの名目で架空請求していた。

 

保護者らの22万円着服

全額返済 「父親の病気治療に必要だった」

三重県松阪市教育委員会は20日、市立松尾小学校の男性校長(55)が保護者らから徴収した現金の一部約22万円を着服していたとして、県警松阪署に被害届を出した。

市教委によると、同校の事務職員が17日、校長室の耐火金庫に保管していた教材費や給食費など計約82万円の一部がなくなっていることに気付いた。確認した結果、計21万9500円がなくなっており、校長は市教委の調べに着服を認めた。校長は既に全額を返済しており「父親の病気治療に必要だった」と話しているという。