自殺事件報道

自殺事件報道

マスコミの自殺事件報道について考える。教師は教師、生徒にとって他人です。自殺を予期できなくても当たり前の様な気がします。教師といえどもすべての子供の性格や現状の把握をしろという考えは明らかに行き過ぎで、子供の命に責任は家族が追うものではないかと思います。

子供が自殺するまで家族はどう対応していたのかなどが、子供の自殺対策には重要なことなのです。教師は他人で、その他人に子供の自殺原因を追及しているマスコミ、教育評論家は本質を見ていないのではないだろうかと思います。

子供の自殺原因は明らかです。責任は親にあるのです。他人を責めても子供は帰ってくることはありません。責任を持って子育て当たり前のことです。
岩手県矢巾(やはば)町の町立中学2年、村松亮さん(13)がいじめを苦に自殺したとみられる問題で、クラス担任の女性教諭が学校側の調査に対し、村松さんが生活記録ノートに書いた自殺をほのめかす文章と、教室での村松さんの言葉や表情にギャップを感じ、本当に自殺するとまでは予期できなかったとの趣旨の説明をしていることが分かった。こうした認識が、同僚教諭らとの情報共有をはばむ一因になった可能性があり、同校は26日にまとめる調査報告書に担任の当時の認識を盛り込む方針。
村松さんは、担任に毎日提出する「生活記録ノート」の6月29日の欄に「ボクがいつ消えるかはわかりません。もう市(死)ぬ場所はきまってるんですけどね」などと記載した。担任教諭は「明日からの研修たのしみましょうね」と返信を書き込んでいた。

関係者によると、担任がこの記載を確認したのは、ノートの提出を受けた同30日の給食の時間帯だった。担任席の近くに村松さんの席があるため様子を観察したが、笑顔で友人と話しており、食欲もあるように見えたという。

担任は給食の後、村松さんを呼んで状態を尋ねたところ、「大丈夫です」「心配しないでください」という趣旨の言葉が返ってきた。その直後、バスの席など翌日に控えた研修旅行に会話の内容が変わったことから、担任はノートに「研修たのしみましょう」と書いたと説明しているという