ドローンが初警備

ドローンが初警備

ドローン

無人で飛行することが可能な航空機のこと。パイロットを乗せずにコンピュータと遠隔操作によって制御される。軍事的な用途に利用される無人航空機を指して用いることが多い。

軍用のドローンとしては、米軍が攻撃や偵察の目的でドローンを運用してることが知られている。中東を対象とする作戦などにおいて実際に使用されている。中東諸国では「ドローン狩り」というドローンの無力化や捕獲も行われるようになったとされる。

軍用の無人機の他、ラジコンなどの玩具にもドローンという呼び名が用いられることも少なくない。また、荷物の配送システムとして研究が進められている無人航空機もドローンと呼ばれる。
長野県警は、19日に長野市である第17回長野マラソン(日本陸上競技連盟など主催)で、テロ対策・警備のためカメラ付き無人小型飛行機「ドローン」1機を使用する。イベント警備での使用は、県警では初めて。

 

スタート地点の長野運動公園陸上競技場とゴール地点の長野オリンピックスタジアムで、各30分ずつ飛行し、上空から不審者や不審物を監視する。警備2課は「会場の状況を点ではなく面で確認できるので、効率的な警備活動が期待できる」と説明している。操作は同交通指導課の警部補らが担当し、安全のため、強風や雨風が観測された場合は使用しない。

ドローンは先月、交通事故現場の撮影などを目的に県警が2機の本格運用を開始。高さ約60センチ、重さ約6キロで、六つのプロペラで飛行し、地上250メートルまで上昇可能。撮影した映像は地上のモニターで確認できる。