証拠調査士育成

<<証拠調査士とは!!>>
証拠調査士とはトラブル解決、問題解決にあった対策を考え、その事案に関連する法律を
洗い出し、様々な案件に対応します。法律は全国民が全法律を理解しているという前提で
適用されるため、知らなかったは全く通用しないのが当然のことです。
トラブル解決、問題解決は法律を十分に理解し活用することは、法治国家日本では当然の
ことといえるでしょう。
たとえば、浮気相手に慰謝料請求するとしましょう請求すること自体は当然の権利ですが、
誤った請求だと、請求相手に恐喝だといわれかねないのです。
実際に時々事件になっています。
権利の主張には「主張立証責任」は主張する側に当然あるのです。しかし何の証拠もなく
主張する人は多くいます。実際に警察に相談しても動いてくれないといわれる方が多く
いますが、根拠もなく動くことは当然できないのが当たり前です。そんなことを嘆く前に証拠、
根拠を提示するべきです。
個人でできないなら、私どもに相談ください力になります。
トラブル解決、問題解決は、法的解決だけがすべてとは言いませんが、法律は十分に
理解したうえで最良、最適な解決策を選択しあらゆる方法を考えていくべきです。
また当然専門家のアドバイスも必要になるし、裁判も時に選択しながら解決に向かって
必要なことをしていかなくてはなりません。
やはりどんな主張にも証拠は欠かせないことなので、私どもに相談ください。
 
数年前にテレビで、証拠調査士という人が、様々なトラブルを解決しているという特集を
していたのをご存知だろうか。
再現ドラマ風に、いくつかの事例が紹介されるのだが、その中の設定で、身に覚えのない借金を
負わされた人の話が出いて、被害者はまず弁護士に相談に行くのだが、弁護士から
「借りていない証拠はあるか」といわれ、途方に暮れるという設定だったのだが、そもそも、
その時点で、「債務不存在確認訴訟をすればよいのに」と不思議に思っていたら、
証拠調査士と複数の弁護士さんと延々と協議しても妙案が浮かばず、そのなかで、
証拠調査士の人が債務不存在確認訴訟を提案し、弁護士がそれは妙案だと感心している
ドラマだったそうです。
確かに、借りていない証拠(例えば借入開始日に服役中・海外出張中など)があれば、それに越した
ことはないが、どんな弁護士でも債務不存在確認訴訟に気付かないという設定はありえないし、
弁護士を馬鹿にしている。あの状況設定は、現実とはかけ離れているとのことだそうです。
そんな話を、私の知っている弁護士と真剣に語りあったのだ・・・
私のまわりにいる弁護士なら、誰だって債務不存在 確認訴訟くらいは、すぐ気付くと思います。
ただ、弁護士に依頼してその裁判をやる経済的メリットの説明し、その上で依頼を受けるようになると
思います。
いくらドラマ内の設定でも、債務不存在確認訴訟に気付かないという、弁護士は一人もいない。真実に
近い弁護士の姿で、描いていないので、あまりにも腹がたったそうです。
ちなみに、彼曰く証拠調査士という国家資格は、少なくとも私の知る限り、日本にはないそうです。
それなら、証拠調査士の育成を当社がしようということになりました。
私共は探偵としての実績をもち、数々のレベルの高い有効な証拠を常に目指し、ご依頼者様に満足していただいてきました。
優秀な証拠調査士はこれからも必要とされる職種です。
証拠調査士という仕事に興味がある方、今後独立開業する上で学んでみたいと思われる方は、当社にご相談ください。

 

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