臓器売買

臓器売買

日本においては2009年の改正臓器移植法(正式名称は「臓器の移植に関する法律」)により、臓器売買は禁止されています。すなわち、「臓器売買の禁止、罰則:臓器提供の対価として財産上の利益を与えたり要求してはならない。違反者は5年以下の懲役または500万円以下の罰金に処する。その他、書面作成などにも罰則が適用される。」とされています。

しかし、世界中では、残念ながら発展途上国の一部で臓器売買が行われています。非常に貧しい人がお金のために臓器を売り、移植希望者が多額の報酬を払って移植を受けているのが現状です。このような臓器売買は世界中から非難を受けており、世界保健機構(WHO)や国際移植学会も声明を出し、臓器売買の禁止を訴えています。日本を含めた先進国では、上記のような厳しい法律下で臓器売買は禁止されています。
需要がある以上供給もあるのです。ニーズがある以上そこには市場もできるのです。

下記逮捕で希望を失った人もいるでしょう。売る側も、買う側も
「腎臓を200万円で売らないか」とホームレスの男に持ちかけ、臓器売買の約束を交わしたとして、警視庁は住吉会系暴力団幹部らを21日にも逮捕する方針を固めました。警視庁は、組織的に臓器売買を進めようとしていた可能性があるとみて追及する方針です。