DV殺人 DVシェルター 

DV殺人

DVシェルターの悪用、当社が浮気調査をしていると年に数回見かけます。浮気を隠すためにDVシェルターを悪用している女性を見かけます。下記の案件もDVシェルターの利用者みたいです。

DVを超えた

妻と知人男性を車ではねて殺害しようとしたとして、大阪府警羽曳野署は27日、容疑者を殺人未遂の疑いで現行犯逮捕したと発表した。2人は頭や手に軽傷を負った。妻は容疑者からのドメスティックバイオレンス(DV)被害を府警などに相談し、現場近くのマンションに避難していた。
容疑者は「妻宛ての商品を発送する業者に転居先を聞いた。妻を待ち伏せていたら、男性と仲良く帰って来たのでカッとなった」と認めているという。羽曳野署は詳しい経緯を調べている。
逮捕容疑は26日午後9時25分ごろ、大阪府藤井寺市野中2の市道を歩いていた妻(21)と陸上自衛官の男性(21)を、白いレンタカーで後方からはねてけがをさせたとしている。この直後、包丁を持った袋谷容疑者が車を降り、男性と口論になったという。
羽曳野署によると、近所の男性の110番通報で駆けつけた警察官が、付近で包丁を持って立っていた袋谷容疑者を取り押さえた。
府警生活安全総務課によると、妻は1月、「夫から平手で顔をたたかれた」と府警河内署にDV被害を相談した。6月25日には行政機関に被害を訴え、同日からシェルターに一時避難。大阪地裁は今月9日、DV防止法に基づき6カ月間の接近禁止命令を出した。妻は25日に今の自宅に転居したばかりだった。
近くの男性会社員(54)は26日午後9時半ごろ、「誰か助けてください」という男性の叫び声を聞いて自宅から外に出た。白いワイシャツ姿の男性はぐったりとした女性を膝の上に乗せ、出刃包丁を持った袋谷容疑者とされる男と言い争いになっていた。男は刃物を自分の胸に向け自殺を図る仕草を見せたが、警官らの説得で地面に刃物を置いたという。
 

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