モンスター新人社員

モンスター社員のあれこれ

時代によって教育が異なるように、
育ってきた年代によって「社会人」としての心得も変化しています。
バリバリ働いてきたバブル世代にとって、今の20代「ゆとり世代」の価値観は理解に苦しむ方も多いのではないでしょうか?
若くて活発な新人社員を雇いたかったのに、入社してきた新人はそうではなかった・・・
なんて、残念なこともあるようです。
会社にとって必要な存在に育ってほしいと願っても、
本人が望まなければ難しいでしょう。
 

ちょっとした事、されど精神的に病んでしまう悩み・・・

ゆとり世代などとは関係なく、モンスター社員に悩まされている企業や上司は増えています。
昔の終身雇用とは違い、転職や非正規雇用の問題も絡み会社への愛着信は薄れていると言えるでしょう。
会社に行きたくなければ、仮病を使う。
辞めたくなったら、メールで告げる。
親を巻き込んでのトラブルも増えています。
会社においての自分の存在を認められる前に、退職するケースもあります。
教育係を務める上司は、扱いに困り果ててしまうことになるのです。
また、注意をされたことを根に持ち、仕事中でもツイッターやLINEなどに不可解な書き込みをして社内に流すモンスターもいます。
「めんどくさい・・・」
「細かい・・・」
「仕事量が多すぎる・・・」
など、思ったことをすぐにネットに書き込み、同調してくれる者を巻き込もうとするモンスターもいます。
こういった社員を放置することで、社員の士気が乱れることになるのです。
そして、不満を持った社員が結束しクーデターを起こしてしまうケースもあります。
 

辞めてほしいとは言えない・・・ 経営者や上司の悩み事

雇うのは簡単ですが、辞めさせることは難しいと多くの経営者は思っていることでしょう。
一時は、ブラック企業の問題がもてはやされましたが、
ブラック社員に悩む企業も多いのです。
国会では、残業についての法案も話し合われています。
会社にいるだけの「給料泥棒」を排除するのが目的です。
頑張って、就業時間内に仕事を済ませる社員と、残業代で稼ごうとする社員では不公平です。
頑張っている社員、能力のある社員を評価することが、会社の業績にもつながり、
社員の士気を高める事にもなるのです。
アイ総合コンサルタントでは、クライアントの情報は外部に漏らさないのはもちろんのことですが、それ以外にもまずクライアントを第一に考えており、常にクライアントと連絡を取りながら解決していきますので、ご安心ください!私たちはトラブル解決はもちろん、クライアントがお願いして良かったと思って頂けるように日々努めております。

 

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