怨恨によるストーカー被害!

怨恨によるストーカー被害!

ストーカー問題は、法の整備にも関係なく一向に減る傾向が見られない問題です。
ストーカー行為をしてしまう背景についてですが、全国平均では好意が約7割を占める中、青森県ではこの比率が逆転しているというのです。怨恨によるストーカー被害が多いと言うことです。
初めは好意であった気持ちが怨恨へと変わっていき、ストーカー行為の内容も悪質化するケースがあります。
そして、事態が悪化してから相談する人が多いからではないかという指摘も。
人の気持ちは変わるものです。行き場のない思いが、恨みや辛みに変化することは容易に想像がつきます。
だからこそ、人の気持ちを踏みにじるような行動や言動は慎むべきで誠意のある対応を行いたいものです。
 

ストーカー問題の実態!

警察庁の統計によれば、2013年に警察が確認したストーカー問題は2万1089件です。動機としては、約7割が好意によるものと分類され、怨恨は2割程度。加害者が精神疾患を患っているなどが計1663件でした。
一方、青森県の警察安全相談室に相談が寄せられるなどして発覚したストーカー事案は187件。うち好意によるものがが54件で約3割、そして怨恨によるものが約7割の130件で怨恨が2倍以上を占めているのです。怨恨には所有物を壊したり「殺してやる」といった危害を加える内容のメールを送るなどが含まれています。
元交際相手が加害者であり被害者でもあることが多いストーカー事件。事件の背景には様々なトラブルが起こっていることもあるのです。
 
 

放置されたストーカーの行き場のない思い!憎しみに変わったら危険です!!

多くのストーカーの加害者には、ストーカーをするにあたり様々な思いがあるように思います。
その思いを解決しない限り、ストーキングは終わらないのです。
いったん治まっていた行為も、ある時期が過ぎたらまた始まった・・・ということも起こっています。
根本的なところが解決がされていないからです。
ストーカートラブルとは、自分でも知らないうちに巻き込まれてしまうケースも少なからずございます。ひょっとしてこれストーカーかもしれないと少しでも疑問に思われるのであれば、一度ご相談下さい。その決断が早期解決へと繋がります。
警察からの注意も聞かなくなったら要注意!
今すぐ、アイ総合コンサルタントへご相談ください。
また、警察に相談することで危害を与えられたケースもあります。
ストーカートラブルの解決は、アイ総合コンサルタントへご依頼ください。
 
 
 

 

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